こんにちは!カシラギです!
コロナウイルスの感染拡大が止まらない現在、多くの地域で不要不急の外出自粛が要請されていますね。
これからの季節、桜の開花にともなって多くの花見客で賑わうシーズンとなりますが、こちらも自粛が全国各地で要請されています。
この自粛要請はいつまで続くのか?
また、どこまでのことが制限されているのか?
調査してみましたのでご覧ください!
花見の自粛要請とはどこまでのもの?
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、各所では自粛ムードが広がっています。
東京都では飲食を伴う宴会などの利用を控えるよう通達があります。
また、桜に関するイベントも軒並み中止となり、今年は桜を楽しむ花見は控えるべきという風潮が出来上がっているようです。
具体的にどこまでがOKでなにがNG?
では、今年は全く花見を楽しむことができないのでしょうか?
実は全ての行動が禁止されているわけではないようです。
以下東京都の例を引用してみます。
担当者に話を聞いたところ、「大人数でのお花見は、感染リスクなどがあるため自粛してほしい」という。
都の職員がパトロールをしていて、大人数のお花見をしている場合には、自粛の要請の声かけをする可能性がある。
このとき、アルコール以外のどんな飲み物を飲んでいたとしても、大人数であれば、自粛の声かけをする可能性がある。
では、お花見をことしは楽しむことができないのか。
実は、そうではない。
家族など、少人数のお花見であれば、問題ないという。
例えば、レジャーシートも禁止エリア以外の場所であれば、敷いてお花見をしても問題ない。
ほかにも、例えば、桜を見ながら、飲み物を飲んだり食べたりするのも、立ち止まっていれば、少人数であれば問題ない。
ただ、歩きながら桜を見て飲み物を飲んだり、食べたりするのは、そもそも人にぶつかってしまう危険性があるので、お花見をするときのマナーとして控えてほしいという。
この大人数、少人数というのも、何人以上、何人以下という数字が明確に決まっているわけではなく、マナーやルールも各自治体によって異なってくる。
お花見をする前に、こういったものもしっかりと確認をして、対策を万全にしたうえでお花見を楽しむ必要がある。引用:https://www.fnn.jp/articles/-/17222
まとめ
いかがだったでしょうか?
厳格なルールーなどは設けられておらず、各自の裁量に任されているようですね。
最後まで読んでいただいてありがとうございました!