こんにちは!カシラギです!
駐韓米国大使のくちひげが現在外交問題として言及されています。
というのもハリス大使のくちひげが当時の日本帝国の総督のくちひげを連想させるとして反発の対象となっています。
外交問題にまで発展するそのそのくちひげがどのくらい似ているか気になるところですよね。
今回はハリス氏と当時の総督のくちひげを比較してみましたのでご覧ください。
くちひげ問題の論点
韓国民の感情を刺激している口髭問題の概要は以下の通りです。
ハリス大使は米国海軍将校と日本人の母の間に生まれた日系米国人。NYタイムズは「日系米国人を駐韓米国大使に任命したのは韓国の人々には国家的自尊心に触れる問題」と指摘した。英ガーディアンも「日帝強占期は韓国国内で怒りの源泉」とし「日本系の出身と共にその時代を思い出させるひげは韓国人を侮辱したと見なされている」と分析した。
引用:NYタイムズ https://japanese.joins.com/JArticle/261643
ハリス氏は自身の軍人としての経歴、外交官としての経歴を区別するためにひげをはやし始めたとしているものの韓国国民の感情を逆撫でしていることには間違いないでしょう。
問題のくちひげ画像
それでは早速画像を比較してみたいと思います。
ハリーハリス駐韓米国大使

当時の総督たち



まとめ
いかがだったでしょうか?
確かにくちひげだけ比較してみると似ていると言えるのでしょうが、今回の問題はくちひげだけの問題ではなく、様々な要素が絡み合って表面化したのでしょうね。
いずれにしても、くちひげを生やすことは個人の問題ですが、立場が問題を難しくしているようです。
最後までご覧頂きありがとうございました!