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1億円男性事件!君は理解できる?見せびらかす人間の心理とは?

こんにちは!カシラギです!

先日、1億円のアタッシュケースを知人らに見せびらかしていた男性が何者かに殺害された事件が世間を賑わせましたね。

なんと不幸な顛末と思うと同時に、たとえ1億の財産があったとしても自分は絶対に人に見せて回るようなことはしないとも思いました。

なぜ、殺害された男性は自分の財産である1億円を人々に見せて回っていたのか。

単純に見栄や自慢ではない心理的な要因があるのではないかと興味が湧きました。

そこで今回は、お金に対する心理が人間の行動にどのような影響を及ぼすのか調べてみました。

最後に今回の事件の被害者の心理も考察してみようと思います。

それでは早速ご覧ください!

「見せびらかす」行為にある心理

人間には根源的な欲求として承認欲求というものがあります。

自分自身を他者から認もらいたいと思う生き物なのです。

つまり承認欲求を満たすための手段として、見せびらかすという行為が起こるとも言えます。

具体的に以下のような心理が働きます。

目立ちたい

自分を認めてもらうあるいは認識してもらうために、目立つことに注力します。

目立つために何かを見せびらかそうとするのです。

それは、お金であったり知識であったり家族であったりもします。

自己中心的な思考

自分を承認してもらいたいがために思考が完全な一人称になります。

自分(一人称)以外の優先順位が著しく低くなります。

自分が主人公でないと気が済まないため空気が読めません。

自信がない

承認してほしいが自分には自信がない。

自分の持っているものをあるいは誇大に見せびらかすことでアピールします。

一見矛盾しているようにも見えますが自信がない故に見せびらかして武装するのです。

「お金」を自慢する心理

何かを見せ付けることによって承認欲求を得たい人間の心理において、お金を用いることにはどのような内面的プロセスがあるのでしょうか。

お金とはこの資本主義社会において「成功の象徴」という側面があります。

お金があればある程度のものは手に入ります。

お金があればそれ以下の者に対しての優越感を感じられます。

お金が地位や名声に取って代わる場合があります。

心ではお金より大切なものの存在に気付いていながらも、社会体制が資本主義であるために優先順位や価値観が大きく揺さぶられます。

そんなお金を自慢するという行為の本質は、言い換えればピュアな人間の欲の現れとも言えるのではないでしょうか。

1億円を見せたいと思うか

最後に今回の事件の被害者は、なぜ1億円もの重たい大金を持ち歩いてまでも人々に見せて回りたかったのか。

カシラギは優越感と劣等感という人間らしい自尊感情を、1億という大金がおかしくしてしまったと推測します。

①優越感

1億円という大金は誰もが手にできるものではありません。

そこに至るまでには、確かな努力や少なからずの才能もあったことでしょう。

そんな、1億円を手に入れたという大きな優越感が暴走すれば、それを持って見せて回るという行為も理解できますよね。

②劣等感

自信の欠如。

漠然とした不安。

もし、今回の被害者が基本的にそのような感情を抱くような人物ならば、1億円という大金は自信の充足、不安の払拭に大きく働きかけることができる額だと思います。

劣等感を拭いたいがために1億円を見せて回っていた。

寂しい気持ちになりますが、そうも考えられました。

まとめ

いかがだったでしょうか。

お金は良くも悪くも人を翻弄するものだと思います。

必要不可欠なものであると同時に、執着しすぎると思わぬ災難に合ってしまいます。

それがお金の持つ性質の一つだと思います。

何はともあれ、今回の事件で被害にあった男性の心からのご冥福をお祈り致します。

最後までご覧頂いてありがとうございました。