こんにちは!カシラギです!
今回はNHKの「金曜日のソロたちへ」にVTR出演されていた仲与志さんに注目します!
なにはともあれ、苗字を何て読むのかわかりませんよね(笑)
よーく見たら、「なかよし」と読めそうなのですが、苗字として馴染みがないのと「仲良し」という言葉のせいで、すごく不思議な苗字に感じました。
仲与志さんというより苗字が気になる…
ということで調べてみました!
まずは仲与志さんからご覧ください!
沖縄の消防士「仲与志さん」
仲与志勇斗さん。
沖縄の離島、久米島にお住まいの消防士さんです。
東日本大震災をきっかけに、大切な人を守れるようにと消防士を志したそうです。
そんな仲与志さんは生まれも育ちも久米島。
やはりこの苗字は沖縄特有のものなのでしょうね。
ますます沖縄の苗字が気になります(笑)
どうして沖縄の苗字は変わっているの?
日本47都道府県の内で沖縄の苗字だけ特徴的なのはなぜか、気になったので軽くしらべてみました。
ざっくりいうと
①沖縄特有の地名がそのまま苗字になった
②昔の琉球読みにそのまま漢字があてられた
ということになるため、本土にはない苗字の不思議さがあるようです。
面白い沖縄の苗字
それでは実際にどのような苗字が沖縄にあるのかいくつか調べて面白そうなものをピックアップしていきたいと思います。
今回の「仲与志」もかなりエッジが効いていますよね(笑)
安室/アムロ
安室奈美恵さんの苗字のため広く認知されていますが、改めて読んでみると不思議な読み方じゃなですか?
喜屋武/キャン
きやたけ?と読んでしまいましたが、「きゃん」でした。
絶対読めません(笑)
平安名/ヘンナ
悲劇の苗字です。
「へいあんな」じゃだめだったのでしょうか…
仲村渠/なかんだかり
これ読めたらすごくないですか?ということで取り上げました。
「なかんだかり」普通は読めません。
保栄茂/ビン
漢字3文字、振り仮名2文字の不思議。
ほえいしげと書いて「びん」と読みます(笑)
白玉/シラタマ
普通に読めますが、食べ物としてでしか発音したことがありません(笑)
辺銀/ペンギン
キラキラ苗字がありました。
まとめ
いかがだったでしょうか?
ひょんなことから沖縄の珍しい苗字が気になったのですが、きっかけとなった仲与志さんもなかなか面白い苗字でした。
最後までご覧頂きありがとうございました!