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PHEIC(緊急事態宣言)とは?エボラ出血熱など過去に宣言された事例の被害まとめ

こんにちは!カシラギです!

中国で被害が拡大している新型肺炎に対してWHOは「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」(PHCIE)に該当するか判断するための緊急委員会を開きました。

22日までに中国の新型肺炎での死者は17人にのぼり、感染者は合計で542人となった。

今回は過去に緊急事態宣言と発表された5件の事例をまとめてみました。

それではご覧ください。

国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態

国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(こくさいてきにけねんされるこうしゅうえいせいじょうのきんきゅうじたい、Public Health Emergency of International Concern、PHEIC)とは、大規模な疾病発生のうち、国際的な対応を特に必要とするもの。従来は黄熱病、コレラ、ペストの流行を指していたが、新興再興感染症やバイオテロに対応する必要性や、伝染病検知の隠蔽防止の観点から国際保健規則が2005年に改定され、原因を問わず国際的な公衆衛生上の脅威となりうるあらゆる事象が対象となった。

引用:wikipedia

これまでにPHEIC宣言された事例

2009年 新型インフルエンザの世界的流行
2014年 野生型ポリオの世界的流行
2014年 西アフリカエボラ出血熱の流行
2015年 ジカ熱の世界的流行
2018年 コンゴエボラ出血熱の流行

2009年 新型インフルエンザの世界的流行

2009年から豚由来のインフルエンザであるA(H1N1)pdm09型インフルエンザウイルス の人への感染が、世界的に流行した事象。

症状は一般的なインフルエンザウイルスにおおよそ比例するが、特にメキシコなどで致死率が高かった。

WHOの集計によると全世界での感染者は62万人を超え、そのうち死者は7826人と発表された。

2014年 野生型ポリオの世界的流行

野生型ポリオウイルスの国境を超えた拡大がほぼなかった状況で、2014年1月〜4月には68例と急増。

本格的な流行期を迎える前での緊急事態宣言の発表となった。

ポリオ

急性灰白髄炎(きゅうせいかいはくずいえん、poliomyelitis)は、ポリオ (Polio) とも呼ばれる、ピコルナウイルス科、エンテロウイルス属のポリオウイルスによるウイルス性感染症。ポリオは、Poliomyelitis(ポリオマイアライティス)の省略形。ポリオウイルスが原因で、脊髄の灰白質(特に脊髄の前角)が炎症をおこす。はじめの数日間は胃腸炎のような症状があらわれるが、その後1パーセント以下の確率で、ウイルスに関連した左右非対称性の弛緩性麻痺(下肢に多い)を呈する病気である。

引用:wikipedia

2014年 西アフリカエボラ出血熱の流行

事態の収束がみられた2015年10月までにおけるWHOの発表によると28,512名が感染し、11,313名が死亡した(死亡率40%)。

エボラ出血熱とは、1976年にスーダンで初めて発見された。

当時感染した男性の出身地域付近にあるエボラ川からエボラウイルスの名前が付けられた。

感染すると高熱を出し、消化器や鼻から激しく出血する。

驚異的な感染性の高さを持ち、これまでにアフリカ大陸を中心に10回、突発的に流行している。

2015年 ジカ熱の世界的流行

ジカ熱による死亡例は2016年までにはないが妊婦が感染すると脳と頭の未発達を伴う小頭症の子供が生まれることが強くうたがわれる。

2015年にブラジルで流行が始まり感染者は152万人にのぼった。

2018年 コンゴエボラ出血熱の流行

2019年10月までに3,114例の感染が報告され、うち2,123例の死亡が報告されている。

高い致死率は今後の治安によるところが大きく、医療機関での受診が困難なことやワクチンが不足していることなどが理由とされる。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回の新型肺炎も急速に感染を拡大しており、今後の動向を注視していかなければなりませんね。

最後までご覧いただきありがとうございました。