こんにちは!カシラギです!
淡路島にある世界平和大観音像という巨大な観音像から男性が飛び降り自殺したという報道がありましたね。
この観音像、これから解体に入るというニュースで最近取り上げられたばかりでした。
コロナウイルスの感染拡大で世間がブルーな雰囲気となっているため自殺の動機もコロナ関連なのではと思ってしまいますよね。
今回はこの件の報道をまとめてみましたのでご覧ください。
男性は20〜30歳くらい
以下発表されている報道を引用しています。
2日午後4時50分ごろ、兵庫県淡路市釜口の世界平和大観音像の展望台から男性が飛び降りるのを、近くにいた男性らが目撃し119番通報した。救急隊員が駆け付けたが、男性は既に死亡していた。
観音像は5階建ての台座を含む高さ約100メートルで、展望台は首の部分にある。現在は所有者がなく放置状態で、大阪市の弁護士が相続財産管理人となっている。
県警淡路署によると、男性は20~30歳くらい。観音像は中に入ることが可能で、展望台へは階段で上ることができたという。展望台に靴などが残されていたといい、同署は男性が自殺を図ったとみて、侵入経路や身元などを調べている。
引用:神戸新聞NEXT
発表されている情報からは、動機などについては不明のようですが、自殺の可能性は高いとのことでした。
それにしても高さが100メートルもある観音像からの飛び降り自殺はいろんな意味で衝撃的ですよね。
なんと以前にもこの観音像で飛び降り自殺があったそうです。

世界平和大観音像は解体されます
ちなみにこの観音像は持ち主が死去し、国の所有となり、老朽化が進んだため解体されることが決定しています。
2022年度中に解体が終わる予定だそうです。
かつては観光スポットとして、賑わっていたそうですが、所有者死去で2006年から閉鎖されていたそう。
近年は壁が剥がれ落ちるなどの老朽化が指摘されていました。
まとめ
いかがだったでしょうか?
また悲しい事件が取り上げられてしまいました。
亡くなった方のご冥福を心よりお祈り申し上げます