みなさんこんにちは!カシラギです!
今回は道後公園のイルミネーション「ひかりの実」の幻想的な魅力についてたっぷりとご紹介します。
カシラギがこのイルミネーションを初めて見たとき、最初は何がどう光っているのか全くわからず、
「なんだかとても不思議な光景が広がっている」
と思ったことを強く覚えています。
一見の価値あり!
それではご覧ください!
ひかりの実は何がそんなに幻想的なのか?
遠くから見ると、イルミネーションのようだが何か様子が違うぞ…
不思議に思って近づいていくと光が木にぶら下がっている…
よく見るイルミネーションのようなはっきりした光ではなく全てがぼわ〜んと柔らかくぼやけている。
何がどうやって光っているのか全く理解できずに、その不思議な光景に興味を惹かれます。
近づいてようやくその光源がどうなっているのか理解できます。
なんと光一つ一つに袋がかぶせられているのです!
莫大な数の光一つ一つにです!
袋に包まれることで光自体が柔らかさを放ち、遠くからでは何がどうやって光っているのかわからない不思議さを醸し出していたのです!
今までにこんな幻想的なイルミネーションを見たことがなかったので、カシラギは本当に感動しました。
柔らかい光が独特の優しい雰囲気を作っているため、イルミネーションを見て味わったことのない気持ちを体験できることでしょう。
ひかりの実はこう楽しむべき!
どういったシチュエーションで楽しむべきか、おすすめをご紹介します!
写真を撮る
引きで撮影してもその柔らかさや不思議な感じは表現できます。
寄りで撮影したら光のボケた感じがより一層引きでます。
一眼レフカメラのようにいいカメラを持っているのならいろんな撮影の仕方でさまざまな表現が収められると思います!
お散歩デートする
カシラギ的にかなりおすすめ!
イルミネーションではありますが、光が袋に包まれていて強くないので、周りが明るくありません。
むしろ暗いくらい。
足元もあまり見えず、相手の顔さえよくわからない暗さなので、自然とドキドキします(笑)
軽いアトラクション的な要素があり、いつもと違ったイルミネーションデートができること間違いなし?
公園の木々に施されていますが、雑木林の中の木々だったりするので、足元も不安定。
こけないように、しっかり手を繋いであげてくださいね!
もっと詳しく「ひかりの実」を分解
光を覆っている袋はどうやら果物などを栽培する際に保護する、あの袋のようです。
そして、光っている袋によーく近づいて見ると、一つ一つに絵が書かれています。
これは、地元の子供たちが書いているそうで、「ひかりの実」は地域一体となった企画なのです。
道後とアートを結びつけた町おこしが数年前からプロジェクトされており、「ひかりの実」もその一環というわけですね。
まだ、道後公園にイルミネーションは灯っていませんが、毎年クリスマス前から年明け半ばまでやっています。
まとめ
いかがだったでしょうか?
不思議な光のイルミネーション「ひかりの実」についてご紹介しました。
全国各地にさまざまなイルミネーションがあると思いますが、これほど印象深いものはなかなかないのではないかと思います。
一目見たら、その幻想的な美しさに思わず気を取られてしまうほどです。
道後ならではのイルミネーションとして、ぜひ皆さんに見て楽しんでもらえたらなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!