こんにちは!カシラギです!
コロナウイルス感染拡大に伴って、もはや生活必需品となったマスク。
そんなマスクを使っているとあることに気が付くのではないでしょうか?
そう、「耳が痛い」ということに。
普段は滅多にマスクを使わないから今回初めて感じた方も多いのではないでしょうか(私もそのうちの一人)。
巷では、耳が痛くならない工夫したマスクのかけ方やグッズなどが紹介されていますが、どうも人前で恥ずかしくなってしまうようなものばかり…。
今回はそんな、「耳が痛くならない対策」について日常でビジュアル的にも使えそうなものをまとめてみました。
参考になれば嬉しいです。
それではご覧ください!
【購入不要】手軽に対処できる工夫
お家にあるものや掛け方の工夫などわざわざお金をかけずにできる対策を3つご紹介します!
輪ゴムやクリップを使って耳にかけないでとめる

マスクの紐を首の後ろで写真のようにとめます。
物理的に耳にかからないので痛くなる心配はありませんね。
ビジュアル的にもそこまで不自然ではないような気もしますが皆さんはどう思いますか?
輪ゴムよりはクリップのほうが自然でしょうか。
輪ゴムの結び方
マスクのひもの下に輪ゴムを置きます。輪ゴムを置くひもは左右どちらでも構いません。
写真のように、輪ゴムの左側の部分を指で摘まんで、右側の下に通します。
下に通した輪ゴムを引っ張ると写真のような状態になります。これで左側のひもと輪ゴムがつながりました。次は、この輪ゴムを右側の紐とつなぎます。輪ゴムと右側のひもは固結びをしてつなぎます。
輪ゴムもひもも、伸びたり縮んだりするので少々結びにくいかもしれません。輪ゴムとひもを交差させた部分を指で押さえると結びやすくなります。
最初は緩めに結び、その後で輪ゴムとひもを引っ張ります。
うまく結べると写真のようになります。これで完成です。でも輪ゴムが髪の毛にからむのではないかと心配になりませんか。最初は筆者もそんなことを心配しましたが、そのようなことはありませんでした。マスクを使わなければならないときは、この方法を利用しています。
引用:https://yukawanet.com/archives/mask20190529.html
マスクの紐を調整する
マスクで耳が痛くなる原因の一つとしてマスクのサイズが合っていないことがあげられますが、マスク不足の現在、満足のいくサイズが手に入るとも限りませんよね。
少しサイズの小さいものであったらかける前にして欲しいことが2つあります。
一つ、マスクの紐を引っ張って伸び縮みさせる。
二つ、ゴム紐を耳にかけたら指を紐と耳の接する面に沿ってなぞる。
この二つをすることで多少でも耳にかかる圧力が分散されるそうです。
何も必要ありませんし、見た目の変化もないのでかける前にまず試してみてください。
【専用グッズ】こんなのあります
イヤーフック
イヤーフックなるものがあるそうで、現在かなりの品薄です…
耳に接する箇所に装着するタイプの商品で様々な種類が販売されています。
少し見た目が変わりますが、許容範囲ではないでしょうか。
写真のようなイメージです。
「マスクフック」や「イヤーフック」で調べるといろいろ出てくるので嗜好にあったものを探してみてください。
100円ショップでも取り扱っているようです。
輪ゴムやクリップがチープで嫌な方は様々なデザインのフックがあります
もちろん首の後ろで紐を止めるタイプのものも様々なデザインがあります。
目立ちにくいものがよければマスクの紐の色と同じものが無難でしょう(おおよそ白)。
またデザイン性に富んだものもたくさんあるので、もしかしたらお洒落に耳が痛いを解決できるかもしれません。
こちらは100円ショップで購入したそうです。引用:福祉用具マメ知識
【番外編】こんなものも
なるほどな紐なしマスク
そもそも紐がないという発想ですね。
付けるのに多少勇気が要りそうですが…
https://www.bigsize.co.jp/item/1020022315/1/
まとめ
いかがだったでしょうか?
おおよそ今回紹介したものが耳が痛いを解決してくれる対策でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました!