こんにちは!カシラギです!
イングランドFA杯4回戦VSシュールズベリー
リバプールの南野拓実は自身2度目となる先発出場を果たした。
試合は2点を先取するも追いつかれドロー。
再試合となった。
南野はフィルミーのと交代する85分までプレー。
今回はシュールズベリー戦南野拓実の個人スタッツと評価をみていきたい。
それではご覧ください。
シュールズベリー戦 個人スタッツ
南野拓実は85分プレー。その間のボールタッチ回数は39回。
パス成功率は88.9%(内キーパス1本)
シュート数は1本(シュートブロックに含まれる)
クロス0本
数字では印象の薄い内容となった。
現地評価
数字に現れない動きの質も含めて、今回の試合の南野はどのように評価されたのだろうか。
マーティン・キーオン(解説者)
「タクミ・ミナミノを中央で起用したクロップの判断は不思議でしかない。あのポジションならディヴォック・オリギが一番のオプションになると誰もがイメージするだろう」イギリス「ミラー」
「テクニックに疑問の余地はない。しかし、センターフォワードの役割を担うには明らかに体重が軽い。ボールを奪われ、連係プレーで苦戦していた。でこぼこのピッチも彼らの助けにならなかった。ミナミノのフィジカルでは、格下との試合で特に厳しいものになる。それに、39分のチャンスの場面ではボールを枠内に飛ばすことができず、9ゴール11アシストを記録したザルツブルク時代には遠く及ばなかった。試合序盤には2度、ボックス内でチャンスになりそうな場面があった。良い動きも見せていたし、常にフリーの状況を作ろうとしていた。何度かボールを受けに下がった場面もあったが、最初の20分は少なからずインパクトを残した」引用:goal.com
まとめ
いかがだったでしょうか?
まだチームに十分フィットしていないようですね。
クロップの元、覚醒することを期待しましょう。
最後まで読んでいただいてありがとうございました!