こんにちは!カシラギです!
大相撲1月場所十四日目の今日天皇陛下が試合を観戦され天覧相撲となりました。
試合中継を担当したNHKアナウンサーが天皇陛下を「平成天皇」と称したことが問題となっています。
今回の呼称問題についてまとめましたのでご覧ください。
元号+天皇の意味
過去の天皇は昭和天皇や大正天皇と呼ばれているのに対し、平成の天皇であった上皇陛下を「平成天皇」と呼称したら炎上した。
それは「元号+天皇」という呼び方が崩御(亡くなる)後に送られる称号だからなのです。
もちろん上皇陛下は崩御していないので、今回の平成天皇という呼び方は不適切でありました。
ちなみにアナウンサーは発言が不適切だったと後に番組内で訂正しました。
同じような間違いは過去にも話題に
【大炎上】ネットで天皇を「平成天皇」と書いて炎上 / 評論家「年号+天皇は天皇の死後になされるもの」
https://buzz-plus.com/article/2016/08/08/reigning-emperor-heisei-period/
みんなの反応は?
上皇陛下を「平成天皇」呼ばわり…
これは到底許されることではないぞ?NHKさん? pic.twitter.com/I8rnHDMYSI— Pom@固定RTしな (@Pom93188231987) January 25, 2020
あ、平成天皇って言っちゃったのか
— やまぐちしろう (@GHap51) January 25, 2020
トレンドに平成天皇があったから崩御されたのかと思った。びっくりした。
— ゆう (@yupin7423) January 25, 2020
まとめ
いかがだったでしょうか?
言葉を扱うアナウンサーさんには特に気をつけてもらいたい区別ですよね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!